テレビ番組「カンブリア宮殿」を見ていてとても納得されられました。
その日のゲストは、レストランチェーン「にしかわ」の社長。
「にしかわ」は、高級レストランチェーンで、客の平均単価は2万5千円ほどだそうです。
そのチェーンを率いる社長が、不況の中で収益を拡大できている理由を聞かれ、以下のように答えていました。
不況だからこそ顧客は失敗を恐れる。そんな顧客を掴むのが、にしかわの"安定感"、"信頼感"だ
細かい言葉は覚えていませんが、意味としてはこんなところです。
すごく納得してしまいました。
不況であっても、時々贅沢もしたいものです。ただ、払ったお金に見合わないような出費は避けたい。すごく当たり前ですね。
「不況」・「デフレ」の名の下に、無意味な価格競争を行うような企業が多い中、顧客の本当のニーズを掴んでいなと関心しました。
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