2012年11月24日土曜日

カンブリア宮殿でのレストランチェーン「にしかわ」社長の言葉

テレビ番組「カンブリア宮殿」を見ていてとても納得されられました。

その日のゲストは、レストランチェーン「にしかわ」の社長。
「にしかわ」は、高級レストランチェーンで、客の平均単価は2万5千円ほどだそうです。

そのチェーンを率いる社長が、不況の中で収益を拡大できている理由を聞かれ、以下のように答えていました。

不況だからこそ顧客は失敗を恐れる。そんな顧客を掴むのが、にしかわの"安定感"、"信頼感"だ

細かい言葉は覚えていませんが、意味としてはこんなところです。
すごく納得してしまいました。

不況であっても、時々贅沢もしたいものです。ただ、払ったお金に見合わないような出費は避けたい。すごく当たり前ですね。

「不況」・「デフレ」の名の下に、無意味な価格競争を行うような企業が多い中、顧客の本当のニーズを掴んでいなと関心しました。

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